【保存版】キッチンカーおすすめの発電機7選

発電機7選

どうもこんにちは。カケハシフードトラックのゆきち(@yuki_one2)です。


さて今回の記事は【発電機】について書いていきます。

キッチンカーには必須のアイテムで、これがあれば、どこでも営業することができます。


ただ、発電機は高額なので絶対に失敗したくないですよね。

ネットで検索しても、どれを買えばいいか分からない..

あまりにも発電機の種類が豊富で、僕も何を買うべきか悩みました。

しかし安心してください。


この記事ではキッチンカー開業に特化して、必要な発電機を7つだけ紹介します。

なので自分の規模に合わせて購入してください。


それでは今回のテーマはこちら。

キッチンカーが選ぶべき発電機

発電機7選

発電機の選び方

商品を紹介する前に、発電機の基礎知識を身につけましょう。

これだけ覚えれば、とりあえず大丈夫です。

定格出力

「何ワットまで使えるか?」ということです。

電化製品にはそれぞれ消費電力があり、発電機ひとつに使えるパワーも限られています。

とにかく「熱を作り出す製品は消費電力が大きい」ということだけ覚えておきましょう。

例えば..

熱を作り出す製品

このような暖かい温風を出す機器の消費電力は900W程度です。

一方で..

扇風機

扇風機は35W程度です。

POINT

▶︎熱を作り出す機器は消費電力も大きい。

そして発電機には【定格出力】というものがあります。

先ほども言いましたが「何ワットまで使えるのか?」ということです。


例としてこちらの発電機をみてください。

発電機

ヤマハの「EF1800iS」という発電機です。

定格出力は「1.8kVA」と記載がありました。

kVAmとワット数の関係値

1kVA(キロボルトアンペア)=1000W(ワット)


つまりヤマハの「EF1800iS」は1800Wまで使うことができるということです。

ちなみに普通の家庭用コンセントは、1.5kVA=1500Wまで利用可能です。

ここはとても大事だよ

よく使う電化製品のワット数一覧

  • 47ℓ冷蔵庫:43W
  • 40ℓ冷凍庫:75W
  • 21ℓ携帯冷凍庫:42W
  • クレープ鉄板:1500W
  • 卓上電気フライヤー8ℓ:1400W
  • コーヒーエスプレッソマシン:950W
  • かき氷機:200W
  • スポットクーラー:800W
  • 換気扇:25W
  • 扇風機:35W
  • 照明:5W
  • スマホ充電:10W

※数値はあくまで目安です。使用する機器によって異なりますので参考までに。

駆動時間

次に大事なことは発電機が連続して何時間使えるかです。

これは発電機に記載の「連続運転可能時間」を参照してください。


これも先ほどの発電機、ヤマハのEF1800iSの記載を見てみます。

連続運転可能時間は

「約10.5~4.2時間(1/4負荷~定格負荷)」

と記載がありました。


この記載について補足します。

⑴この発電機は1,800Wまで使うことができます。1,800Wまで使った状態が「定格負荷」です。

つまり電気をたくさん使って、1,800W消費する場合は4.2時間もちます。


4分の1負荷というのは、1,800Wの4分の1=450W消費時のことです

つまりあまり電気を使わずに、450Wしか消費しない場合は10.5時間もちます


しかしこの場合は、発電機に付いている「エコノミーコントロール」というスイッチをONにしないと、効果がないので注意してください。

稼働時間は消費電力によって大きく左右しますので、定格負荷のときの稼働時間と、軽負荷のときの稼働時間をよく確認するようにしましょう。

重さと大きさ

最後に大事なことは重さと大きさです。

キッチンカーに積載すること、自分で積み下ろしすることを考えて発電機を選びましょう。

積み下ろし

以上、最低限押さえるべき発電機の基礎知識でした。

これだけ知ってれば大丈夫

おすすめの発電機7選

ということで以上を踏まえて、僕がおすすめする発電機を目的別に紹介します。あんまり多くても選ぶのが嫌になっちゃいそうなので、紹介する発電機は全部で7つだけです。

かなりの選りすぐりです!!

とにかく安く済ませたい場合

ナカトミ EIVG-900D

32,590円 (Amazon)

定格出力900W
稼働時間2.4 ~ 4時間(1/2負荷)
大きさ幅450×奥行260×高さ380mm
重さ12.7kg

僕が実際に使っていた発電機はこれです。営業許可証を取得するために購入しましたが、現場でも活躍していました。

最大のメリットは価格の安さです。発電機で3万円台はほとんどありません。もちろん機能が悪いということもありません。


デメリットは稼働時間の短さです。

エコモードでも4時間しかもたないので、一緒に携行缶も持っていかないと途中で切れます。営業途中の給油はまあまあ面倒です。

EENOUR GS950i

30,900円 (Amazon割引込み)

定格出力700W
稼働時間4.1 ~ 7.8時間(1/4負荷)
大きさ幅395×奥行221×高さ345mm
重さ9.3kg

とにかく安く抑えたい人向けにとんでもない商品が舞い込んできました。

「EENOUR」(イーノウ)というメーカーは2020年に設立された、ポータブル電源のプロが集結して設立された会社です。


見れば分かる通り、クオリティとコスパが最強です。Amazonなら割引を使うと今なら30,900円で買えるので、初心者にはまずおすすめの一台です。

1,000Wあればいい場合

KOSHIN GV-9i

54,124円 (Amazon)

格出力900W
稼働時間3.7 ~ 7.9時間(1/4負荷)
大きさ幅455×奥行260×高さ398mm
重さ14kg

900Wで稼働時間が最大7.9時間の最安値はこちらの発電機です。

非常にコンパクトで評価も高い発電機です。

新ダイワ IEG900M-Y

72,870円 (Yahoo!)

created by Rinker
やまびこ産業機械
¥42,980 (2021/12/02 11:12:52時点 Amazon調べ-詳細)
定格出力900W
稼働時間4.1 ~ 11.9時間(1/4負荷)
大きさ幅450×奥行240×高さ380mm
重さ12.7kg

前のGV-9iだと稼働時間が短いという方に、こちらをおすすめします。最大11.9時間の稼働なので、1日を通しての出店でも心配ないです。

1,500W近く電気を使う場合

EENOUR GS1800i

44,900円 (Amazon割引込み)

定格出力1400W
稼働時間3 ~ 7.5時間(1/4負荷)
大きさ幅473×奥行263×高さ413mm
重さ18.5kg

続いてもEENOURの商品です。1,400Wの定格出力で44,900円とか規格外すぎます。これから発電機を買う方は、とりあえずイーノウで間違いないです。

KOSHIN GV-16i

85,180円 (Yahoo!)

定格出力1600W
稼働時間4 ~ 10.5時間(1/4負荷)
大きさ幅498×奥行293×高さ467mm
重さ22kg

定格出力1600W10万円を切ればかなり安いです。その中でも性能も重視するならば、工進の発電機を買えば大丈夫です。

かなりの容量を使う場合

KOSHIN GV-28i

110,399円 (Yahoo!)

定格出力2800W
稼働時間4.5 ~ 11.8時間(1/4負荷)
大きさ幅605×奥行437×高さ493mm
重さ38kg

これだけの定格出力の発電機になると、とても大きく重たいものになります。しかし工進のこの発電機は持ち手とタイヤが付いているので、ちょっとした移動なら難なくできます。


このサイズの発電機になるとキッチンカー自体も相当大きいものでないと対応できないので、改めて重さと大きさについてはよくシュミレーションしてください。

発電機の給油について

発電機や携行缶に給油するときは自分でやってはいけません。


消防法の危険物の規則に引っかかるようで、ガソリンスタンドの店員にやってもらう必要があります。

さらにガソリンスタンドによっては、発電機などに給油することを禁止している場所もあるので、あらかじめ電話で給油できるかどうかを確認してから行きましょう。


そして灯油などを入れるポリタンクにも給油禁止です。ガソリンは思っている以上に危険なものなので、ガソリン専用の携行缶に給油して持ち運びましょう。

ついでにキッチンカーでは電源の延長コードもよく使います。発電機とセットで買っておくべきものです。


これはホームセンターで1,000円くらいで購入できるので、ネットショップよりも安いはずです。ちなみに発電機はネットショップの方が圧倒的に安く買えます。

最後に

ではいかがだったでしょうか。

キッチンカー業者が選ぶべき発電機を7つ紹介しました。


発電機の選んだ基準は値段です。他にもYAMAHAとかHONDAとか、素晴らしい製品があるんですが、こちらは高額です。

開業でお金がかかっているので「少しでも節約したい、でも機能に妥協したく無い」という気持ちで、7つを選びました。これが僕のベストだと確信しております。


これから時間が経てば、発電機の機能もコスパもどんどん良くなっていくでしょう。もっとすごい製品が出たら、またこの記事で紹介していきます。

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